どうもふゆすけです!
燃えに燃えいよいよ中盤まっさかりの2018年、夏の高校野球全国大会。
毎度甲子園に出場し、今回も勢いにのり優勝候補と言われていた、花咲徳栄が横浜高校にやぶれました!
相手の横浜高校も強豪ですが、一般的予想ではやはり昨年夏覇者の「花咲徳栄が勝利か」とも言われておりました。
今回はその敗因ついて調査してみました!
それでは本題にまいります!
強豪花咲徳栄、横浜高校に惜しくも敗れる。
横浜(南神奈川)が昨夏覇者の花咲徳栄(北埼玉)を破り、10年ぶりに夏2勝。
5年ぶりとなる3回戦進出を果たしました!
首都圏強豪校対決ということもあり、最後まで均衡した試合になるかと思われましたが、1-1の4回に大きく試合が動きました。
1点を追う三回に河原木(3年)の適時打で同点。四回は角田(3年)、遠藤(追手風)の適時打など、一気に5安打を集中して6点を奪い、主導権を握った。
先発を託された及川(2年)は6回1/3を投げ、7安打4失点。七回途中から板川、八回途中からは黒須とつなぎ、逃げ切った。
13年は2回戦からの登場で初戦を突破したが、3回戦で敗退。夏2勝は4強入りした08年以来となった。
昨夏の覇者・花咲徳栄(北埼玉)は初回に韮沢(3年)の適時打で先制。だが、昨夏も4番で全国制覇を経験したエース野村(3年)が、四回途中7失点で降板した。
7点を追う六回、その野村が左翼席へ意地の2ラン。
七回は橋本(3年)も左翼席へソロを放った。九回も2点を返したが、反撃は及ばなかった。
花咲徳栄、今回の敗因は??
花咲徳栄の運命を大きく変えたのは4回、横浜の先頭の内海が左中間二塁打で出塁。
続く角田が左前にはじき返して2-1と勝ち越すと、花咲徳栄のエース・野村が投ゴロを悪送球するエラーもあり、
適時打を重ねて6点目が入ったところで野村は控えの中田にマウンドを譲り一塁の守備へ。
3回0/3で無念の降板となった。
結局、横浜はこの回5安打1死球1失策に犠飛もからんで打者一巡、一挙6点を挙げ7-1と大きくリードを奪いました!
やはり、強豪対決となると、ほんの少しのエラーなどでできた隙を見逃さず、点へ繋げてくきます。
そこで崩れ一旦相手チームへ流れがいってしまうと中々取り戻す事は出来ないんですね。
余計強豪相手となると難しいでしょう。
エースの野村選手はバッティングの方でもプロのスカウトから注目されておりましたが、ピッチングのリズムが中々乗らないこともあったせいか、
この日も第1打席が当たりそこねの一ゴロ、第2打席は空振りの三振。
といつもの力を発揮できなかった。
チームで戦う野球も個となる軸に左右されることもあるのかもしれないですね。
まとめ
どんな強豪チームにも隙は生まれる訳で、そこをハングリーなプレーで流れを引き寄せ勝利した横浜高校。
逆を返せばどんなチームにもチャンスはあるわけで、初出場高校などが強豪校に勝利するっていうドラマがなによりも、見ている方を熱くさせます!
破れた花咲徳栄も強豪としていながらも、敗北して学ぶことも多くあるでしょうし、野球だけではなく今後の人生の糧としていってもらいたいと思います!
大変感動しました、両チームともに本当におつかれさまでした!
以上簡単ではありますが、調査報告になります!
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント