どうも、ふゆすけです!
最近はワールドカップ一色で日本ならず世界中で賑わっていますね!
私もサッカー大好きおじさんなので、24時キックオフの試合を観戦したりして最近寝不足の日々が続いております。
ビール飲んで観戦するのが楽しみで、まずはぷしゅっといくのですが、、、
あれダメですね、
笑蒸し暑い日が続く最近ではつい飲み過ぎてしまい、
結局寝落ち→気づくと後半の後半、なんてこともしばしば
そんなわたしの事はさて置き、今回のロシアワールドカップ出場国のセネガル代表アリウ、シセ監督を皆さんご存知でしょうか?
ドヤ顔のカメラ目線や、その風貌からサッカー界のみならず、ネット上で大注目されているシセ監督について色々調べてみました。
それでは本題に移っていきますっ。張り切っていきましょー!
アリウ・シセ監督って??
今大会出場チーム監督の中で、最年少の42歳。
さらに唯一の黒人監督である。
2013年からセネガルのU-23代表の監督に就任。
2015年にA代表の監督に就任し現在に至る。
選手としての経歴もあり、ポジションはMF.DF。
ブラジル国出身の世界的スーパースター「ネイマール」が現在所属するフランスリーグの名門
「パリ・サンジェルマン」
にも所属していたこともあり、選手時代から活躍されていた。
代表選手にも選ばれており「テランガのライオン」の愛称でセネガル代表選手として活躍。
2002年の日韓ワールドカップの際にはキャプテンとして出場され、
シセ監督の何が注目されているの??
今回このシセ監督が何故こんなに注目されているのかというと、
まずはその風貌。
監督では珍しいドレッドヘアー。
スーツが似合うイケメン。
ゴール後のドヤ顔カメラ目線ガッツポーズ
そのほか試合中に見せるアクション
何よりも
今回グループリーグ敗退が決定した際、日本と同ポイントで最終を迎え命運を分けた新ルール、
フェアプレーポイント
このポイント差で惜しくも日本に負けてしまった。
このフェアプレーポイントで敗退が決定した際に、シセ監督は
「敗退するなら違う形が良かったが、仕方ない。1次リーグ突破はできなかったが、選手を誇りに思う。試合をコントロールしていた。前半に得点できていたら。警告数での敗退は大会のルールなので尊重する」
「私は確かに、今大会において唯一の黒人監督だ」「だが、サッカーは万国共通のスポーツで、肌の色は重要ではない」「黒人の監督がいるのは素晴らしいことだが、サッカーに限らず、質の高い監督はたくさんいる。私たちはアフリカや世界のサッカー界で地位を築くことを目指す、新しい世代だ」
なども語っていた。
まとめ
今回おしくも決勝トーナメントには進む事は出来なかったがセネガル代表をワールドカップ出場に導き、
その見た目とのギャップで間違いなく1番の注目を集めたシセ監督。
素晴らしい言葉を残し、そのスポーツマンとしての精神を世界に発信した。
いつかアフリカ勢として初のベスト8、さらには優勝を目指すシセ監督をこれからも応援していきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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