どうも、ふゆすけです!
今回は群馬県の桐生第一高校野球部にて、生徒が30代部長とコーチから体罰を受けたというニュースがありましたので、
その内容や経緯、また部長とコーチの素性を調査してみました。
それでは本題にはいっていきます!
桐生第一高校野球部コーチと部長が生徒に対し体罰。
群馬県桐生第一高校で8月22日、硬式野球部の30代男性部長と男性コーチが部員に体罰を加えたり、指導者として不適切な暴言などをしたりしたとの事です。
高校側は部長を解任し、コーチの処分については、保護者会への報告を経て意見を聞き、判断することとなったようですね。
体罰、暴言の内容とは??
高校側からの情報によると、体罰があったのは6月17日。
部長が部員2人のあごをつかんだり、ユニフォームの肩や胸をつかんで引っ張ったりしたようです。
コーチも、いつやったかは特定できておりませんが、複数の部員に対し
「今後試合に出場させない」
などと発言したといいます。
今月上旬に高校関係者から指摘があり、18日に1、2年生の全部員に対し、
アンケート調査や面談による聞き取り調査を行ったようで、
部長とコーチはいずれも桐生第一高校の教員ということが発覚したようですね。
校長の味戸克之は再発防止策として、
「部内のコミュニケーションや指導方法の見直しなど、組織体制の強化に向けた対策を推進する」
とコメントされたとの事。
桐生第一高校の野球部って??
桐生第一高校硬式野球部といえば、甲子園に春夏通算14回出場している強豪校で、
平成11年夏には優勝もしていますね。
シード校として出場した今夏の県大会では2回戦で敗退してしまいましたが甲子園常連校です。
部員数も多いでしょうし、上記のような「試合に出させない」などの事で、実力があるにもかかわらず、
コーチや部長の好みでスタメンに選ばれたりすることもあったかもしれませんね。
言うことを聞く生徒や、媚びる生徒など、ご機嫌取り次第でベンチ入りできるなどなど。
体罰をした部長、コーチは誰??
ネットを中心に調査しましたが、現時点では解任された部長の年齢が38歳であること・コーチが30代であることを除き、判明していませんでした。
Twitterなどで在校生がアップしているわけでもありませんでしたね。
【高校野球】桐生第一高校野球部で体罰 部長を解任 https://t.co/4xYPjNYsOG pic.twitter.com/1nMDTXgayZ
— まとめマガジン (@M_Magazine_) August 23, 2018
※この人というで訳ではありませんが、かなり怖そうです。
本当にコーチや部長などだけがわ悪いのだろうか
実際一昔前と現代では、なにかあるとパワハラだなんだと問題になってしまい。
正直それがいいか悪いかといったら微妙なところでもある気がします。
勝つためなら、、、夢の為ならなど、顧問や監督からのキツイ言葉や、練習に歯をくいしばり耐えるのが、昔は普通でしたからね。
もちろん不本意な経験も多々あったでしょう。
今回の監督の発言も暴言ではありますが、実際にはチームの目標を達成する為だったかもしれませんしね。
現代では、捉えるかたの部活に対する考え方によっては、すぐ問題、、
それもどうかと、、、指導に制限がありすぎてチームが成長しないのでは、、
とても難しいところですよね。
弱いものが全て守られるような内容の報道しか流れない、日本特有のメディアってのは私個人的には少し信用し難いです。
ただ傷ついた選手がいたのもたしかですし、コーチの軽率な行動ひとつで選手生命はもちろん、そのスポーツ自体がトラウマになる可能性もあるでしょうからね。
指導方法の管理なども難しいでしょうが、行っていかなきゃいけないでしょうね。
まとめ
以上今回の調査結果となります。
まずは今回被害にあった選手がこれからも楽しく野球を続けられることが一番ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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