甲子園2018智弁和歌山が無念の初戦敗退!敗因と監督コメントも!

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どうもふゆすけです!

燃えに燃えている2018年、夏の高校野球全国大会。

今回は毎年甲子園に出場し、センバツ準優勝で勢いにのっていて今大会も優勝候補と言われていた、智弁和歌山がまさかの初戦敗退とのことで

その敗因と試合後の責任受け止める監督のコメントについて調査してみました!

それでは本題にまいります!

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優勝候補、智弁和歌山高校がまさかの初戦敗退。

 

2回に東妻純平捕手(2年)の適時打とスクイズで2点を先制。しかし4回にエース平田龍輝投手(3年)が近江4番の北村に同点2ランを被弾。5回には山田に勝ち越しソロを浴びた。

さらに8回にも1点を失った後、北村に2本目となる2ランを浴び2-6とリードを広げられた。

自慢の強力打線は近江を上回る10安打を放ったが、近江の4投手のリレーにかわされた。

 

敗因は何??

智弁和歌山は初回にすんなり2点を先制しペースをつかんだものの、4回の守りから失策がらみの失点があり、次第に相手に流れを渡してしまった。

甲子園の醍醐味でもある

試合の流れ

本当にありますよね、、。

どんな強豪もこの流れ一つで試合がひっくり返されてしまう。

実際に斎藤選手は「自分のエラーからこういう結果につながってしまい、申し訳ない」と話した。

内容としては1試合で7失策。

他に、記録は安打になったが、野手のミスも目立ったことにあいまってバッテリーエラーも2度。

このミスが自チームに流れを戻すことができないくらいになってしまった訳ですね。

相手チームは一層盛り上がるだろうし、会場全体で強豪チームが押されているのをみて滋賀勢を応援するのは想像できます。

選手たちのプレッシャーも相当なものだったでしょう。

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試合後の智弁和歌山、監督コメント

甲子園最多63勝の高嶋仁監督は

「見てのとおりです。エラーをするチームをつくったのは監督です」

「理由のつけようがない負け方」

「打てませんでした。チャンスで点を取れなかった。ミスが連続した。これだけミスが続いては甲子園では勝てない。相手にいいリズムを与えてしまった」

と悔しそうに敗戦について語っておりました。

持ち前の強打が鳴りを潜めた。右スリークオーターから左腕、本格派右腕から左腕への継投で目先を変えてきた近江・多賀章仁監督の術中にはまり、3得点。

プロ注目のスラッガー、林晃汰内野手(3年)は1安打に終わり、本来の力を発揮しきれず無念の初戦敗退という結果になってしまった。

まとめ

どんな強豪チームにも隙は生まれる訳で、そこを下克上的なハングリープレーで流れを引き寄せ勝利した近江高校。

逆を返せばどんなチームにもチャンスはあるわけで、初出場高校などが強豪校に勝利するっていうドラマがなによりも、見ている方を熱くさせます!

破れた智弁和歌山高校も強豪としていながらも、敗北して学ぶことも多くあるでしょうし、野球だけではなく今後の人生の糧としていってもらいたいと思います!

以上簡単ではありますが、調査報告になります!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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