どうもふゆすけです!
燃えに燃えている2018年、夏の高校野球全国大会。
今回は毎年甲子園に出場し、センバツ準優勝で勢いにのっていて今大会も優勝候補と言われていた、創生館がまさかの初戦敗退とのことで
その敗因と試合後の責任受け止める監督のコメントについて調査してみました!
それでは本題にまいります!
優勝候補、創成館高校がまさかの初戦敗退。
9日、甲子園球場で1回戦4試合が行われ、第3試合の創志学園(岡山)が創成館(長崎)を7―0で破り駒を進めました!
なんと創志学園は夏初勝利とのこと。
創志学園はU―18代表候補の150キロ右腕・西選手が帽子を飛ばすほどの力強いピッチングで躍動。
創成館打線を4安打無失点、四死球0で完封。
毎回の16奪三振と圧巻の投球を披露、また西選手はまだ2年生で来秋ドラフト候補との呼び声も高いようです。
創成館のエース、河原選手も1回から3回は毎回得点圏に走者を置きながらも粘りの投球を続けていましたが、4回に捕まり無念の降板となりました。
優勝候補と言われた強豪の創成館でしたが、無念の初戦敗退となりました。
敗因は何??
エースの川原くんを筆頭に踏ん張りましたが、最後まで西選手を攻略できず、得点できなかった、この理由につきるでしょう。
二年生投手ながらも経験のあるキャッチャー藤原選手の好リードに最後までテンポよく投げれていましたしね。
140キロ越えのストレートとキレのある変化球、また制球力もありました。
間違いなく来年秋のドラフト候補になるのではないでしょうか。
敗れた創成館、監督コメント
創成館の稙田監督も試合前からロースコアで勝利できたらと語っていました。
試合後のインタビューに対しては
「完敗です。ここにきて一番最高の投手を見ました。」
と短いながらも、創生館、西選手へ賞賛をおくるコメントを語っておりました。
まとめ
どんな強豪チームにも隙は生まれる訳で、そこを丁寧な野球で流れを引き寄せ、勝利した創志学園。
逆を返せばどんなチームにもチャンスはあるわけで、初出場高校などが強豪校に勝利するっていうドラマがなによりも、見ている方を熱くさせます!
破れた創生館高校も強豪と言われながらも敗北したということから、学ぶことも多くあるでしょうし、野球だけではなく今後の人生の糧としていってもらいたいと思います!
両チームとも本当にお疲れ様でした。
以上簡単ではありますが、調査報告になります!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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