木下ほうかが骨髄提供した理由は?また時期やその後の感想も調査!

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どうも、ふゆすけです!

今回は俳優の木下ほうかさんが骨髄提供を行った過去を公表したことで、ドナー登録に関して

通常の20倍以上の問い合わせがあったことが13日に分かったとのにゅーすがあり話題を呼んでいた為調査してみました!

木下ほうかさんと言えば、その独特な雰囲気と風貌から割と嫌味なキャラや、悪役ばかりで、いいイメージがないのですが、

そんな木下さんがなぜ骨髄バンクのドナーになり、実際に提供するまでに至ったか、気になりますよね!

それでは本題に入ってまいります。

はりきっていきましょー!

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俳優、木下ほうかさんが骨髄提供をしていた!?

このニュースは日本骨髄バンクの公式ツイッターで明かされたようで、俳優の木下ほうかさんが8月10日に放送された

TBS系「爆報!THEフライデー」

で、骨髄提供を行った過去を公表したとのこと。

木下さんが実際に関東在住の男性に骨髄を提供した経緯を、再現ドラマで紹介されたようでうね。

その放送後にはドナー登録に関して通常の20倍以上の問い合わせがあったといいます!

なんで骨髄提供したの??

木下さんはもともと、よく献血をしていたようで、その際に献血ルームに貼ってある骨髄バンクのポスターを見て、

役者として色々経験した方が良いと思ったということと、そもそも、あまり深く考えず興味本意でドナー登録されたそうです。

最初は移植手術までの過密日程や、周囲の反対などの理由で骨髄提供を断ろうとしたそうですが、

急性骨髄性白血病で亡くなった本田美奈子さんの存在をきっかけに骨髄提供を決意したとのことです。

普通に考えてみれば、木下ほうかさんのようなイメージの俳優さんが骨髄提供するとか、正直売名行為ではないかと言われても今の世の中おかしくありませんもんね。

役柄だけであって、普段の木下さんは普通にいい人なのでしょうけど、やはり役のイメージって結構影響力ありますしね。

実際に弁護士立ち合いの厳しい面談や、手術まで決して体調を崩せないという緊張感のある説明を医師から受け、手術へ。

木下さんは全身麻酔で2時間30分の手術を受け、4日間の入院後は何も無かったように日常が戻ったようですが、提供者が無事だったかどうかの知らせなどは、

提供した木下さんだからといってすぐにあった訳でもなく、木下さん自身その結果がずっと気になっていたといいます。

ドナー登録、また実際に骨髄提供したのはいつ頃??

木下ほうかさんが骨髄バンクに登録されたのは、2004年のはじめの方だと思われます。

その理由というのも木下ほうかさんに、『適合する患者さんがいます』との連絡がきたのが2009年8月ごろで、

それは骨髄バンクへ登録してからおよそ5年ほど経過してからだったと自身のブログでおっしゃっていた為です。

実際骨髄の形が一致する確率は、かなり低いとも言われておりますしね。

それから提供手術が行われたのが2009年11月。

この辺りは手術で受けた影響で、撮影の際なども色々と大変だったかもしれませんね。

腰あたりに痛みが残るとも言われていますから。

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手術後の感想などは??

手術後特に報告もなく1年過ぎたあたりに木下さんのもとへ手紙が届いたようで、

提供を受けた患者の妻からの手紙には、木下さんの体調を気遣う言葉や

「あなた様に繋いで頂いた命を大切に生きて参ります」

と、移植を受けた男性は無事であることなどがつづられていたそう。

これに対し木下さんは「自分で自分がうれしい」と涙しそうで、今回初めてテレビで骨髄提供について語ったことに

「売名行為と思われるのがイヤだったけど、それより事実を伝えることでドナーが増える方がプラス」

とつづっていたというのも、なんやかんや言われおうと、ブログなどに書かれたり、CMに出たりされたりすることでみんなが興味を持ち、登録する人が増えたらいいと考えているからでしょうね。

木下ほうかさんプロフィール

本名:木下鳳華(きのしたほうか)

生年月日:1964年1月24日

出身地:大阪府大東市

血液型:O型

職業:俳優

学歴:大阪芸術大学舞台芸術学科 卒業

「はい論破!」でおなじみのイヤミ課長こと「木下ほうか」さん。
「スカッとジャパン」の名物キャラクターでもあり、数々のドラマでも偉そうでイヤミで人の弱みに付け込んだり揚げ足を取ったりと嫌な上司役がぴったりの俳優。

また現在では土屋太鳳さん主演の「チアダン」にも教頭先生やくで出演されています。

x.com

 

まとめ

以上調査結果となります。

売名行為と言われるリスクも気にせず、骨髄提供をされた木下ほうかさん。

実際にドナー登録をし、提供し一人の命を救った訳ですから、誰もなんの文句もいえません!

実際に木下さんの実体験を聞き、問い合わせが20倍押し寄せている訳ですから、これ以上のPRはないでしょう。

役者とかまったく関係なく、一人の人間として尊敬いたします!

悪役のイメージが強い木下さんではありますが、これからもご活躍していっていただきたいですね!

それでは以上になります!

最後までごらんいただき、ありがとうございました!

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