どうも、ふゆすけです!
今回は体操女子コーチの選手への暴力行為があったとのニュースがあったので、
コーチの経歴や被害にあった選手の詳細を調査してみました!
このてのニュースは最近多いですね。
日大ラクビー、やチアなど。
それでは本題にはいっていきます!
体操女子のコーチが選手へ暴力行為
指導中の女子選手に対する暴力行為があったとして、
速見佑斗・元コーチ(34)
が日本体操協会から無期限登録抹消処分されたようです。
日本体操協会の報告では、速見元コーチは、2016年リオデジャネイロ五輪代表で今秋の世界選手権代表候補にも選ばれている、
女子選手(18)に対し、顔をたたくなどの行為をしたといいます。
時期は明らかになっていないようですが。目撃した他の指導者から報告があり、協会が聞き取り調査を行ったところ、速見元コーチが事実を認めたとのこと。
協会の山本宜史専務理事は
「大変遺憾で、おわびしたい。倫理規程、行動規範の周知を徹底し、暴力行為を排除していきたい」
と話し、今後は、同協会が指導者の確保、練習場の提供などを通じて女子選手を支援する予定になっているようです。
速見コーチが暴力行為 体操協会が懲戒処分 #日本体操協会 #速見佑斗https://t.co/KrBS3zwqMQ
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 15, 2018
コーチの詳細
名前:速見佑斗(はやみ ゆうと)
生年月日:1983年9月27日
年齢:30歳(2018年8月現在)
出身地:長崎県佐世保市
住所:埼玉県志木市在住
出身大学:日本体育大学
暴行の内容は??
スポーツ界でパワハラ行為が次々と発覚しているここ最近で、今度は体操業界での暴力行為ですね。
見た目は優しそうですが。
人は見かけによらないとこのことですね。
関係者からの暴力行為の内容は以下のようなものだったそうです。
選手の顔を叩く
髪の毛を引っ張る
怒鳴りつける
などのパワハラ行為があったようです。
速見佑斗コーチは日本協会の調査に対して、暴力行為を認めているということです。
怒鳴る監督やコーチはいそうですが、その暴言もおそらくひどいものだったのでしょうね。
被害者は誰??
名前:宮川紗江(みやかわ さえ)
出身地:東京都西東京市
生年月日:1999年9月10日
年齢:18歳(2018年8月現在)
身長:141cm
体重:34kg
代表:2014年~
2歳のときから体操を始めた宮川紗江選手は、子供の頃からスポーツが得意であり、校内リレーの選手に選ばれたこともあるとのことです。
2013年には女子ジュニアナショナル選手に選出され、2014年に14歳で出場し、「NHK杯」で7位、「南京ユースオリンピックに出場」では5位と好成績をのこした選手。
同年に出場した「全日本選手権」では、跳馬で優勝しゆかでも2位に入るなど、将来のメダル候補として大きな注目を集めていたようですね。
2016年にはリオ五輪に16歳で出場しましたが、惜しくも予選敗退となりましたが東京オリンピックの有力候補としても期待されていたとのことです。
本当に監督だけが悪いのだろうか
実際一昔前と現代では、なにかあるとパワハラだなんだと問題になってしまい。
正直それがいいか悪いかといったら微妙なところでもある気がします。
勝つためなら、、、夢の為ならなど、顧問や監督からのキツイ言葉や、練習に歯をくいしばり耐えるのが、昔は普通でしたからね。
もちろん不本意な経験も多々あったでしょう。
今回の監督の発言も暴言ではありますが、実際にはチームの目標を達成する為だったかもしれませんしね。
現代では、捉えるかたの部活に対する考え方によっては、すぐ問題、、
それもどうかと、、、指導に制限がありすぎてチームが成長しないのでは、、
とても難しいところですよね。
弱いものが全て守られるような内容の報道しか流れない、日本特有のメディアってのは私個人的には少し信用し難いです。
ただ傷ついた選手がいたのもたしかですし、コーチの軽率な行動ひとつで選手生命はもちろん、そのスポーツ自体がトラウマになる可能性もあるでしょうからね。
指導方法の管理なども難しいでしょうが、行っていかなきゃいけないでしょうね。
まとめ
以上今回の調査結果となります。
まずは今回被害にあった選手が無事体操を続けられることが一番ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント