おじいちゃん、おばあちゃん必見! 赤ちゃんに泣かれない超簡単ふれあい法!!
初めて会う赤ちゃんに泣かれた事、、誰でもありますよね。
私も自分の子供が小さかった頃は友人や親戚に会わせたり、自分の親に会わせる機会がよくあったのですが
一週間ぶり位となるとやはり人見知りをして泣いてしまいます。
会ったその日はもちろん慣れてくるんですが、それでもやはり目の前にしてしまうと泣きそうになってしまうって事ありました。
対面した大人は可愛いからもちろん頑張ってあやします。
懲りる事なく『泣かないで〜』『いないいないばあ〜!』などなど、、、
頑張りも虚しく通用しない時も多々ありますよね、、、
昔は厳しかったあの親父=じいじ(おじいちゃん)が、あんなに頑張って可愛い高い声を出して変顔して手いっぱい動かしてるのに可哀想、、、
と、ついつい思ってしまいます。
笑父が良く
『そんなに嫌なら目を合わせるなよ〜』
なんて言ってたのですが、ふと疑問に思ったのです。
じゃあ爺じが目合わせなきゃいいじゃん、と。
目を合わせないように意識しながら爺じが声を掛けるとまあ不思議、、、
至近距離ながらも泣かずにケロッとしております。
爺じからは目線を送ってないですが、赤ん坊の方からはバンバン爺じの方へ視線を送り、
むしろ3回に1回くらいはこっち見てもいーよと言わんばかりの程でした。
ちょうどその頃、1歳になるかならないか位の時でしたが『ハイタッチ』を覚えたてで得げにタッチをしていたのですが、
私と妻以外には余程機嫌が良い時じゃないとしませんでした。
しかしその
目を合わさない戦法
にてタッチと言って手を出すと子供もタッチ〜と言いながら手をあわせたのです!
目を合わせながらだと少し引くような感じでタッチしません。
爺じからすると少し悲しいですがね、笑
目を合わす。
少し調べてみました。真っ先に出てくるのは動物界での目を合わすでした。
これは威嚇行動の一つのようで、たまに街に出てきた猿に攻撃されかけたなどのニュースがありますが、
その際の注意事項に絶対に目を合わせないなどあります。
動物界では目を合わし、先に反らした方が負けというルールもあるようです。
野生の猿と街中で対面いたらそりゃ見てしまいますよね、『おお、野生の猿だぁ〜』と。
猿からすると威嚇されていると思い、歯を剥き出して人間に対し威嚇し時には本能的に攻撃行動を取るようです。
猿は稀なケースですが、他の動物でよくあるのは猫ですよね、私は子供の頃外で遊んでいたりしてよく猫を見かけました、
黙って逃げていく猫もいますが中には目をジッと合わせ固まり、
背中を丸め大きく口を開けて『シャアー!!』と威嚇された経験があります。
同じ経験された方、結構多くありませんか??
私の場合とっても田舎なので、都会では少ないのかもしれないですが、、、
種類は違えど同じ哺乳類です。
実は人間も赤ちゃんのようにまだ知識や経験が少ない頃は、威嚇されるまではいかなくとも本能的に目を合わせられる事に抵抗があのではないでしょうか。
まとめ
赤ちゃんの性格によりもちろん差はあると思いますし、大人でも子供に好かれる人泣かれやすい人いますし一概に断定はできませんが。
ちなみに子供に好かれる方の特徴として多いのが血色の良い、
〜丸顔〜
だそうですよ!
現に子供ウケ鉄板の超有名人気キャラクターいるじゃないですか、
それゆけ!『アン〇〇マン!!』嫌いな子供この世にいるんですかね、、、
私の小さい頃からやっていますしなんと誕生から43年、、、歴史も人気も絶大なものですよね。
話は戻りますが、今回お話しした目を合わせない戦法。
是非とも実践してみて下さい!久しぶりに会う、おじいちゃんや、叔母さん、はたまた近しい友人もきっと泣かれる事なく愛しい赤ちゃんと触れ合えるはずです!
最後に、この記事書いててさりげなく出てきたアンパンマン、、、
なんか物凄く気になってしまったので近々調べてみたいと思います!
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