どうも、ふゆすけです!!
今回はアートコレクション家としても有名な、ZOZOTOWNの前澤社長が自身がもつ複数の現代アート作品を売却するとのことで注目してみました。
気になるのは、、
・売却するアート品は何?
・売却額はいくら??
・売却理由は??
上記を調査していきたいと思います。
それでは本題にまいります。
ハリキッてドーゾ!!
前沢社長が現代アート作品を売却。
アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。 pic.twitter.com/WcxsY0ige8
— 前澤友作@MZDAO (@yousuck2020) May 4, 2019
前澤氏が海外のオークションに所蔵品を出品しているという情報はネット上で駆け巡っていたが、この日、ツイッターで「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。」とツイート。正式に出品を報告した。
ツイッターには、現代アート界を代表するアメリカの画家、芸術家、ウォーホルの「FLOWERS」、同じく20世紀のアメリカンアートを代表するエド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を投稿している。コンテンポラリー(現代)アートセールスで少なくともこの2点は出品されるようだ。
出典:デイリースポーツ
なんと今月の16日にサザビーズのオークションに出品すると自身のTwitterにて報告してようです。
売却については今回が初めてではなく、過去にも数点売却していたようですね。
アートを持つことなんて一生ないであろう私からすると、なんかアート作品って一人のところに収まらないっていうか、
お金持ちの人たちの間で売り買いされながら漂流するイメージなんですよね、好きで欲しいから高額で買ったのに、しばらくすると違う人へ、、、
やはり有名なアート作品を高額で買う鑑賞、、ってことが金持ちのステータスなんでしょうかね。
達成したら、はい、売却〜って感じがしてしまいます。
ところでサザビーズって何?
サザビーズ(英語名:Sotheby’s、NYSE:BID)は、現在も操業する世界最古の国際競売会社。インターネット上でオークションを開催した世界初の美術品オークションハウスでもある。ロンドンで創業され、現在はニューヨークに本部を設置している。
なんか敷居がたかそうなところですよね、、。
ところが敷居が高いと思われるオークションハウスですが、誰でもオークションに参加できるだけでなく、
開催前の3~5日間行われる一般公開プレビューには、オークションに参加せずとも気軽に訪れることができるそうですよ!
オークションが開かれるのは、アートだけではありません。宝飾や装飾品、ワインなども。実際に間近で見て、ときには手に取って触ってみて、それが本当に欲しいかいくらまで出せるか、など考えるためにプレビューがあるのだそうです。
本来なら美術館に飾られてもおかしくない作品を、身近で見ることができるのが魅力です。実際にプレビューには、2,000人ほどの来場者があるそうです。
売却する作品はの総額はいくら??
今回出品する予定の作品がいくらになるか気になりますよねー。
実際のところ、5月16日のオークションが終了するまでわからないので、わかり次第追記させていただきたいと思いますね!
参考までに過去に売却した作品を数点挙げてみました!
出典:art.collector.lover
草間彌生 「INTERMINABLE NET #4」
日本円で9億円で売却。
出典:art.collector.lover
落札価格は日本円で約1億3,490万円
出典:art.collector.lover
ADRIAN GHENIE 「THE BLUE RAIN」
落札価格は日本円で約1億4,170万円
他にも所持している作品で60億超えの作品もあるとのこと、、。
主要の作品を全て売ったら100億とかになるとも言われています、、次元が違いすぎます、、。
売却理由は??
理由ですがやはり金欠ではないかと言われているようですね。
自身のお金がないというよりは、「会社の資金不足」という意味での金欠です。
理由をまとめると。
・新規で始めたプライベートブランド事業が不調
・在庫を持たず健全だった経営が在庫をもつようになり、右肩下りへ
不良資産は合計で150億円ほどになる見込みです。136億円の純利益というのはある意味で見せかけの数字であり、実際は、14億円の赤字であると言えるのです。この会社は本来は資金繰りがとても良い会社であって、新規事業に手を出す前は、基本的には無借金経営でした。ところが、第2四半期に銀行から240億円を借り入れて自社株を600万株購入しました。その結果、前年度は408億円あった自己資本が201億円にまで減ってしまったのです。はっきり言って、資本はスカスカの状態。実際には赤字の状態なんですから、これを放置すれば、そう遠くない時期に債務超過に陥ってしまう恐れもあります。監査法人が決算上の問題を指摘しなければいけないのですが……」
引用元:https://www.dailyshincho.jp
自己資産を現金化して会社資金を担保し、オーナー責任を果たすことが今は一番大事なのではないのではとの意見もあるようですね。
これだけの企業ですから、多くの社員の生活を背負っているわけですからね。
以前のインタビューで、アートは暮らしの一部で基本的に売るつもりはないと話していました。
またオリンピック前までに、千葉に自身のアートコレクションを展示できる大型の個展的なものも建設したいとも言っておりましたが、こうなってくるとそうも言っていられないのでしょうね、、。
まとめ
以上簡単ではありますが調査結果となります。
まずは5月16日のオークションが楽しみですね!
それでは以上となります。
最後までごらんいただきありがとうございました!!
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