坂上どうぶつ王国紹介てしま旅館の猫庭とは?画像や小学生館長を調査!

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どーも、もふゆすけです!

今回はフジテレビ系バラエティ番組の、

「坂上どうぶつ王国」

にて、取り上げられた山口県のとある旅館に注目です!

なんとこの旅館は普通の旅館であるだけでなく、居場所をなくした捨て猫などの保護をしながら旅館を経営してるとのことです!

一体その旅館は、何がどう珍しく話題なっているのか、猫庭の真相、また館長が小学生?とは一体どういう意味なのか、調査していきたいと思います!

それではハリきってどーぞっ!

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山口県のてしま旅館が話題!

 

隣接する宇部市との境界付近に位置する阿知須温泉で、昭和40年代に創業したのが今回ご紹介する、

「てしま旅館」

創業者の祖父さんが時代の変わりを感じ、たたもうとしていたのを、孫の手島英樹さん(40)がリノベーションを施し引き継いで今に至るようです。

また自らが料理長として腕をふるう食事のメニューも人気となっていますね!

猫庭とは??

https://twitter.com/pet_gmist/status/1076279004590530560
https://twitter.com/fudoh_nomura/status/977420323120295936

ここで気になるのは、その猫庭です。

この猫庭というのは、てしま旅館が運営している、保護猫用のシェルターで、

2016年6月にオープンして以来、120匹を越える猫ちゃんを新たな家族へと繋ぎ、今現在も猫庭には30匹ほどの猫ちゃんが暮らしているそうです!

建物には貨物コンテナを利用し、外からも中の猫の様子がしっかり見えるようガラス張りに加工されており、

内装には猫の爪に優しい木材で全面をカバーしており、エアコンも完備しているそうです。

また、大きなガラス張りの面は旅館のロビーラウンジに向けられており、宿泊客はソファーに腰掛けリラックスしながら猫達の姿を見て、癒されるという嬉しい空間演出となっております!

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猫庭を作ったきっかけは??

 

もともとは猫があまり好きではなかったオーナーの手島さん。

猫庭ができる前は、猫の保護活動なんて考えもしていなかったようです。

そんな時、たまたまニュースで見た犬猫の殺処分、てしま旅館がある山口県では、全国でも突出した猫の数が殺処分されていることをこの時知ります。

そのことをニュースで知った年の冬、子供たちがやってきて猫を飼ってもいいかと、聞かれたそうです。

その際は絶対に無理と断ったそうですが、

「寒い中で追い出すと死んじゃうよ」

と子供に言われ、

「面倒自分たちで見るのなら」

という条件で許すことにしたそうです。

最初は嫌々だった手島さんも、いざ一緒に暮らし見ると猫に対するイメージがガラリと変わったそうです!

気まぐれで知的なツンデレ猫ちゃん達に、気づけば溺愛していたそうで、気が付けば4匹の猫を保護し、共に暮らしていとのこと。

手島さん曰く、嫌い嫌いと思っていたのは、猫が不衛生で害があるなどといった誤った先入観があったからだと言います。

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猫庭スタッフが素敵過ぎる

この猫庭の館長が、小学5年生の手島姫萌さん。

担当は主に一眼レフによる猫ちゃんの撮影。

そして総長が高校2年生の手島歌七多さん。

担当はスマホでJK目線の写真撮影。

またそれだけではなく、子供たちが中心となり、受け入れた猫ちゃん一匹一匹の特徴や性格、日々の健康状態を把握し、家族同様に思いやり365日休むことなく向かい合い愛情をたくさん注いでいるそうです。

感染症の予防接種や猫ちゃんの去勢や避妊、病気の治療なども始めており、受け入れた猫ちゃんにたっぷりと愛情を注いでる分、新たな家族が決まった際には、嬉しさと寂しさで子供達も涙するといいます。

それでも、新しい家族から送られてくるねこちゃんたちの写真を見るとやっててよかったという達成感が生まれ、それが新しい命をつなげる原動力となっているそうです!

小さな頃からこうゆう生に関することを自然と学んでいるとか本当に素晴らしいですね。

まとめ

以上、今回の調査結果となります。

当たり前に食べている豚肉や牛肉、それらも元は生き物だったわけで、本当の意味での「ご馳走様」などの感謝の気持ちも、このてしま旅館の子達は日頃の生活から自然としっかり学んでいるのでしょうね。

私の娘も1週間ほどてしま旅館に、ホームステイさせたいくらいです。

それでは、以上となります!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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