こんにちは、ふゆすけです!
今回は和歌山の県立高校でラグビー部顧問の男性教諭が、
合宿中に酒に酔って男子部員の頭をふみつけ、
けがをさせていたという出来事あったので、
その教員の素性や暴行に至った経緯を調べてみました。
それでは本題に入ってまいります!
酔って生徒へ暴行
事は今月15日午後7時すぎ、和歌山市の県立星林高校でラグビー部顧問の男性教諭が合宿中に、
高校3年の男子部員を引き倒し頭をふみつけるなどの暴行を加えたということです。
男子部員は病院で治療を受けましたが、軽傷だということで、
暴行の様子を別の顧問や部員が目撃していましたが、
当時男性教諭は酒を飲んで酔っぱらっていたということです。
男性教諭は練習後のグラウンド整備が遅いことを男性教諭が注意したところ、
被害者の男子部員が
「部員の数が少ないから」
と弁解したことに腹を立てたということで、
県の教育委員会では男性教諭の処分を検討しているとのこと。
その男性教諭はどんな人??
※実際に暴行を加えた教師についてはまだ未確定のようです。※
ラグビー部紹介の全文
星林高校の部活紹介の中に、ラグビー部の紹介文もあったのでどうぞ。
4回目の今回は、ラグビー部を紹介します。顧問は廣瀬禎秀先生。今回は先生に星林高校『ラグビー部』の紹介をしてもらいました。
星林高校ラグビー部の紹介をする。部員は3年生4名(内マネージャー2名)2年生4名、1年生は9名である。県内の中学校にはラグビーの部活動はない。そのため、全員が高校からラグビーを始めた者ばかりだ。高校から何かに挑戦したい、新しいことを始めたいと思っている君たちには最適のスポーツだ。
また、ラグビーは15人でやるスポーツだが、いろいろなポジションがあって体が大きな人、小さな人、足の速い人、力の強い人、・・・それぞれの個性に応じたポジションがあり、君のベストポジションも用意されている。
また、内面的な部分に目を向けても、面白いスポーツだ、普段から努力を惜しまない君がボールを奪って、パスを受けたお調子者の天才肌がトライを奪うなど、まったく違う価値観の選手が力を合わせる瞬間がたくさんある。
一生懸命グランドを走り回る中で、一緒にがんばるチームメイトのいいところがたくさん見えてくるかもしれない。
ラグビーの試合が終わる合図は、「試合終了」でも「タイムアップ」でもない。「ここから敵味方の区別(サイド)はない。」という意味の「ノーサイド」だ。血が出るような死闘を繰り広げながら、終了のホイッスルが鳴ってしまえば笑って握手を交わす。
それがこの競技独特の「ノーサイド精神」なのだ。
現在、星林高校ラグビー部は来年1月から始まる新人戦に向けて練習に取り組んでいる。しかし、1、2年生合わせて13人しかおらず、このままでは大会に出場できない。
そこでだ。今、君の力が必要となってくる。みんなと一緒にグランドを駆け巡り、このすばらしいスポーツ・ラグビーを味わってみないか。
勧誘の割にはなんか強引な感じですね、、、、。
まあ体育会系ってこんな感じなのものなのかもしれませんが
敬語とか親切な文面でもないし、昔の軍隊のような雰囲気。
これじゃあ中々部員も集まらないのでは、と思ってしまいます。
まとめ
最近こういったニュース多いですよね、、、、。
ていうかラクビー教える方ってなんか人相悪い人多くありませんか?笑
それはさておき。
個人的には全部が全部、学校側が悪いとは思いません。
いうこと聞かなかったり、明らかに素行の良くない生徒だっているでしょうから。
でも、さすがに今回は、、、、
お酒飲んじゃってますし、、、ね。
いくら先生でも人間だからその日の機嫌があるったって、
酒飲んで暴力はやっぱ教師として最低ですし、厳罰処分されて当然だと思います。
暴行受けた生徒が変にトラウマにならずに、またラクビーへ専念できることを願います!
それでは以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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