どうもふゆすけです!
今回は現在CMでひっきりなしに放送され、話題を読んでいる
『パンク侍、切られて候』
に密着してみました!
それではどうぞ!
映画『パンク侍、切られて候』とは、、
・町田康原作の同名小説を実写化した作品。
・脚本はかの有名なクドカンこと
宮藤官九郎。
・監督は石井岳龍・主演は綾野剛、他、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、豊川悦司など豪華キャスト
・ストーリーは“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”である主人公の掛十之進が、自らまいた種により大惨事に見舞われる姿を、宮藤官九郎が面白おかしく描いたエンタテイメント作品である。
・登場するキャラクターが見た目からしてもとにかく超個性豊か
超衝撃的で気になる予告動画
この作品の気になるトコロ。
・屋根を疾走する猿の群、、、
・ハンドパワーかなんなのか、よく分からないが地面からゆっくり宙に浮き上がるカラフルな豆。
・時代劇設定なのに
宇宙が、砕けますよ
・各キャラの色とりどりの衣装。
・浅野忠信さんの金髪と全身に描かれた模様。
・北川景子さん含める美女たちの奇妙な舞い。
・キャストとしてまだ明かされていない、
謎の猿の顔をした将軍。
・なにより侍なのに
パンクってトコロ、、、。
・浅野忠信が全く喋らないってとこ。 ・なんにせよクドカン作品は
絶対オモシロイし笑える。
浅野忠信はセリフなし??
なんと今回この作品において浅野忠信さんはセリフは全くないらしい。
というのも今回監督をつとめる石井監督とは過去の作品などで親交が深いようで、今作品オファーの際に監督から
「セリフは一切いりません」
のジョークにも聞こえるその発言に対しそのまま答えたという。
浅野忠信さん本人も石井監督との作品ということでハナから「「メチャクチャやってやろう」と決めていたとか。
浅野さんでなければセリフ無しなんかのオファに即答できないでしょうし、浅野さんだからこそ、そんな役柄でも雰囲気をかもしだせるのだと思います。
怪しい役やら、悪役など広いキャラをそつなく演じる浅野忠信さん、個人的にも大好きです
公式サイトでの出演者コメント
北川景子のコメント
石井監督と綾野剛さんとご一緒できると聞いた時はとても嬉しかったです。
石井監督の世界観にとことん染まろう!という気持ちで組に飛び込んでいきました。
お芝居の面では綾野さんが引っ張ってくださり、楽しい現場でした。
猿を抱いた謎の女性、ろん役です。パンク侍は私のことかもしれません。最後まで見ていただければわかります。
ぜひ映画館でご覧ください。
東出昌大のコメント
黙読しているだけで噴き出してしまうほど、面白い台本でした。完成は想像出来ませんが、想像出来ない事が嬉しいです。きっと、観たこともない映画になっていると思います。完成が楽しみです。
染谷将太のコメント
たまらなかったです。たまらない世界でした。刺激しかなかったです。甘ったるいものなんかなかったですよ。スパイスだけそろっちゃったんですよ。誰も中和する人なんていなかったですよ。パンクを映画にし、映画をパンクにした、この作品と石井さんを愛しています。世界が跳ね上がる日がたまらなく楽しみです。
浅野忠信のコメント
石井監督とやるときは「メチャクチャやってやろう」と心に決めていました。
自ら「セリフは一切いりません」と申し出たので、本作では一切しゃべっていません。
こんなメチャクチャなことをやるのは石井組でしかないので散々はじけさせてもらいました。最高に楽しかったです。
國村隼のコメント
今回初めて町田康さんの作品世界に触れ、その圧倒的なエネルギーとアバンギャルドな展開に吹き飛ばされそうになった。そして、その世界観を映像化するのが石井岳龍監督とは…。現場では相当なエネルギーを要求されるに違いなく、想像するだに身震いした。そして想像した通り〈町田康×石井岳龍〉の凄まじいパワーが渦を巻き、舞い上がり、演者とスタッフを吹き飛ばしていった。完成した作品を観るのが待ち遠しくてならない。
豊川悦司のコメント
町田康さんの原作を宮藤官九郎さんがアレンジする。言葉のマジシャン×2が繰り広げる世界を石井監督がどう料理するのかにとても興味が沸くと同時に、かなりのリスクを背負った野心作で、自分の中に燃えるものがありました。“映画”でありながら、“映画”というものを超えた“パッション”のようなものを感じてもらえるんじゃないかなと思っています。
村上淳のコメント
拙者、村上淳で候。なぬなぬ。
パンク侍が総天然色実写化とな。
ぐむむ。楽しみでごじゃる。
若葉竜也のコメント
「無視できない」映画が生まれてしまいました。真夏ド炎天下の京都で、百鬼夜行を見たような・・・映画のシノノメを見たような・・・憧れのヤンキーの先輩に会ったような・・・6キロ痩せました。
近藤公園のコメント
「兎に角、爆発だ!」石井監督の控え目ながらも岡本太郎的な熱を帯びた佇まいに触発されてグラグラした夏、激アツです。
渋川清彦のコメント
興奮してます。爆裂して、炸裂して、猛烈に最高でした。ソレダケ/that’s itのコメントの時も同じような事言ってた気がします。間違いないという事です。意味なんてない、ただただ最高!ソレダケ
まとめ
今作品の上映は6月20日クドカン作品の新作でキャストも超豪華とあり、クドカンファンの私としても楽しみでしょうがないです。
また先行動画やキャストは発表されていますが、さすがはクドカン作品、まだまだ謎がいっぱいで、
上映されるまでその素性を明かさないところがまた余計にワクワクさせてくれますよね!
『パンク侍、切られて候』上映になりましたらその感想などもあげていきたいと思います!
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