どうもふゆすけです!
今回は芸人の爆笑問題・太田光さんと吉本芸人のぜんじろうさんが何やら色々と揉めており、近々太田さんのラジオ番組で白黒つけるようなことをほのめかしてるとのことで注目してみました。
実際ぜんじろうさんって今じゃあまりテレビに出ているイメージもないですし、案外知らない人も多いのではないかと思い、今回プロフィールや経歴を調査してみようと思った次第であります。
なぜお二人がそんなにも揉めているのか、、、
それでは本題に入ります。
はりきってドーぞ!!
揉め事の原因はどちらが先輩か後輩か、、、
そもそもの発端は、ぜんじろうさんがピエール瀧被告についてツイッターでつぶやいたことにたいして太田光さんが4/7日放送の「サンジャポ」内にてぜんじろうさんを呼び捨てにしたことのようです。
これに対しぜんじろうさんがツイッターで
「後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」
と不快感を示す投稿をしたそう、、
太田さんもその後のラジオ番組で
「てめえ、いつから俺の先輩になったんだこの野郎!」
と怒りをあらわにしそれに対しぜんじろうさんも
「ラジオに乗り込もうかな(笑)」
とツイッターで対抗、どちらが先輩か後輩かを巡る戦いはここから始まったのですな。
やはり芸人の縦社会は厳しいのでしょうね、なんか一般人の私からするとどうでもいいような気もしますが、、、。
その後のぜんじろうさんのツイートもかなり気に食わなかった太田さんは、4/14放送の「サンジャポ」出演の際には
「独り言を言うなら俺の名前を出すな!お前のツイッター、誰に向かって言ってるのか、分かんねえんだよ!」
「俺に向かって言ってるんなら(呼び捨てで)『太田』って言って名指しで俺に言え!」
「カッコ笑いじゃねえんだよ!お前の感情が分からないから、不気味でしょうがねえんだよ!」
「今度(自分が出演する)ラジオに呼ぶから、事務所と相談しろバカヤローッ!」
などと叫んでだそうです。
正直、太田さんのあのキャラだからマジなのか半分ギャグなのか分からない気もしますが、、、。
そもそも実際ラジオに出演するのでしょうかね?太田さんの発言ひとつで簡単にポンっと出演できるもんなのか気になるとこでもありますが、
出たところで視聴者にとって面白い内容なのかというとなんだかな、、という気もします。
いよいよガチな感じになっても、果たして笑えるのだろうかな、、。
ぜんじろうさんのプロフィール
性別:男性
生年月日:1968年01月30日
身長/体重:170cm /57kg
血液型:B型
出身地:兵庫県 姫路市
趣味:笑い 映画 おしゃべり
特技:スタンダップコメディ
ぜんじろうさんのこれまで、、。
ぜんじろうは、もともと『かなめ・ぜんじろう』というコンビを組み、新人賞なども多数受賞。
将来を有望視された人気漫才芸人でした。しかし残念ながら、相方の不調でコンビは解散。
その後、『てんそ』で再び人気者になったぜんじろうでしたが、残念ながら『てんそ』はクビ。
その後に、関西ローカルの司会で再々ブレイクし、東京進出でレギュラー番組を多数抱える売れっ子になるも、テレビから消える。芸人人生の中で30歳を目前にして仕事を失い、ノイローゼ気味にまでなりました。そんなとき、本場アメリカでスタンダップコメディを見たぜんじろうは、
「これをやれば売れる!」と、ひらめいたのだそうです。
それから20年近くたった2016年に入ってからも、ぜんじろうは、本場アメリカのスタンダップコメディの大会で英語でネタを披露し、4位に入賞するなどしています。現在は、舞台での地方公演や、インターネット番組の生配信などに重きを置き、テレビ業界とは距離を置いているぜんじろうですが、再びブレイクする日は来るのでしょうか。自分を業界から追いやったテレビの業界人に対し、「タレントにぶら下がって番組を作る、ノリやセンスが悪い人たち」とつぶやき、自分のライブに来てくれるお客さんに対しては「頭がいい」と驚いているぜんじろう。
今後また活躍する日は来るのでしょうか。
周りの芸人からの反応は??
この騒動になってから、後輩芸人であるナインティナイン岡村隆史さんや、おぎやはぎが出演したラジオで、ぜんじろうさんをかばうような発言をしているといいます。
これに対しサンジャポ内で太田さんは
「まあ、しかし今回のことで、おれの人望のなさにびっくりしました」
と自虐的に発言して笑わせたようです。
実際ああいうキレというかちょっと暴言的なことを吐くキャラですから、、
周りの芸人的には、対するぜんじろうさんを気遣う方にまわってしまうのが自然ですかね。
もしかすると業界的にはかなりのところまで太田さんがマジギレしていて笑えない状態ってこともあるかもしれませんが、笑
決着はいつ??
実際ぜんじろうさんが、本当に太田さんのラジオ番組に出演するかはわかっていませんが、どうやら本人はヤル気まんまんのようですね。
ぜんじろうは15日、ツイッターを更新し、
「おい!太田くん、さん?総理!『水掛け論』って当事者が言うか!?僕は、あの時の会話の記憶が鮮明にある。ハナから話がかみ合わないって宣言されたら、いくら僕みたいな『厄介な芸人』でも、返しづらいわ」
と反論。
「でもラジオで決着つける(笑い)」
と、直接対決を受けて立つ意向を示し、
「今回は、はよ動けよ!よしもと!!!太田総理から、異例のテレビの生でのオファーやぞ!」
と所属事務所に訴えた。
日刊スポーツより引用
まとめ
実際最後にぜんじろうさん本人が、太田さんから指摘された「(笑)」をあえて使いツイートして挑発的な姿勢もみせてますし本当にラジオに出てやり合うかもしれないですね。
まあ内容はどちらが先輩か後輩か、なんでしょうが、、。
社会人的には年齢立場関係なく、相手を敬うことはあたりまえですし、中々ここまでに至らないと思いますが、
個人的にはあくまで芸人の世界だからというパフォーマンスの一つだったということであって欲しいです。
ここまで来て結果収まりつかない気もしますし、また今後さらに情報が入りましたら追記していきたいと思います!
それでは以上となります、最後までお読みいただきありがとうございました!!
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