おいでやすこが(芸人)優勝候補？ツカミが面白いと話題【M1グランプリ2020】

今回はM1グランプリ2020に初めて決勝進出を決定した、お笑いコンビ「おいでやすこが」さんに注目してみました。

準決勝ではダントツの面白さだったそうで、Twitter等でもかなり高く評価されております。

こういう大会やグランプリって絶賛されると同時にわりと批判の声も多い気もするのですが、まったくといって良いほど見当たりませんでした。

その中でまあ多く評価されていたのが「ツカミ」でした。

今回はテサンの理由となったおいでやすこがさんのツカミについて調査していこうと思います！

そもそも「掴み、ツカミ」とは？

つかみとはネタの展開を起承転結に分けたとしたら起の部分でお客さんを笑わせることで、ネタの最初に笑わせることによって、観客の緊張感を減らし、ネタや芸人に対して安心感や興味を持ってもらえる効果があると言われとります。

文字通り、観客の心をつかむためにする最初のボケということですね。

前回優勝者のミルクボーイさんも似たような感じなのではないでしょうか？

あー！ありがとうございます！

今ねるねるねるねの2番の粉をいただきました！

こんなんなんぼあってもいいですからね！

っていう、やつですよね。、

たしかにしょっぱなからあのくらい笑いを取れたら漫才する側もやりやすくなりますし、お客さんもずっと面白い気持ちのままでいる可能性が高くなりますもんねー。

冒頭でもお伝えした通り、おいでやすこがさんの掴みに関してツイッターでは賞賛の嵐でした。

その中の一部をご紹介したいと思います！

M-1準決勝の中で一番会場が沸いたのって、おいでやすこがのツカミの一言なのでは

— ひらたい (@hiratai) December 2, 2020

自分が観てた映画館では最初にみんな声を出して爆笑が出ていたのがおいでやすこがさんのツカミで、そういう時の不意の一体感みたいなのは本当に映画館行ってよかったなってのは思いました

— ゴハ (@goha5800jp) December 2, 2020

おいでやすこがさんが
一番ツカミ早かった気がする…

— あやめ＊ (@owarai_ayame) December 2, 2020

おいでやすこがのツカミ決勝で見たいなあ

— ぼく (@drillmanbo) December 2, 2020

おいでやすこがのツカミ最高でした、

— HaluKaze (@kaitengikyo) December 2, 2020

おいでやすこがに上がってほしい…映画館はツカミで爆発しました

— grooper (@grooper1014) December 2, 2020

以上今回の調査結果となります。

初出場ということではありますがどちらとも芸歴は長いわけで、絶賛されているその掴みでネタ冒頭に笑いを取れれば、一気に流れを持って行きそのまま優勝なんてこともあるのではないでしょうか？？

ぜひ頑張っていただきたいと思います、応援しております！

それでは以上とさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました！

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